【重要】四種混合ワクチンについて
四種混合ワクチンが製造終了となります。
今後は、現在の在庫がなくなると、三種混合ワクチンと不活化ポリオワクチンの2本接種が必要になります。
四種混合ワクチンの追加接種は、日本小児科学会の推奨では1歳8ヶ月までに接種となっているため、多くのお子さんはすでに接種済みと思いますが、追加接種を5歳頃に設定しているクリニックもあり、また7歳半までは接種できるため、現在も未接種の方が一定数いらっしゃいます。
本日2025年4月24日現在、7歳半未満の方は2017年(平成29年)10月25日生まれ以降の方となります。
目安は、2024年3月31日までに1回でも予防接種を始めている人、誕生日が2024年1月31日までの人になります。
本案内は2024年4月1日以降に五種混合ワクチンで接種を開始しているお子さんは対象外となります。
四種混合ワクチンには、現在流行中の百日咳菌ワクチンも含まれているため、上記に該当する方は四種混合ワクチンのうち忘れがないか母子手帳を確認の上、お早めにご予約お願いします。